Salesforceのログイン時に確認コードを毎回聞かれるのが面倒ではないですか?
普段使用していない端末やシークレットウィンドウなどで起動した際にも聞かれるので面倒です。

ここでは確認コードなしでログインできるようにする設定を紹介します。
方法
設定からユーザ⇒プロファイル⇒確認コード入力を不要とするユーザのプロファイルを選択します。
プロファイルのページを開くと左上に「ログイン IP アドレスの制限」が表示されています。
こちらのメニューからユーザが接続してくるIPを設定すれば、確認コードが不要な状態になります。

特にIP制限の必要がない場合は、0.0.0.0~255.255.255.255と設定しても良いです。

組織によってセキュリティポリシーがあると思いますので、そのうえで問題なければ上記の設定を推奨します。
特に開発組織などは制限も必要ないケースが多いかと思いますので、基本的にはフルオープンで良いかなと思います。