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Googleの検索ノウハウ

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Googleで検索する場合に、検索キーワードを指定したのに部分一致で検索されたり、検索したくないものが出てきて探したい情報が見つけにくいことはありませんか?

ここではGoogle検索ですぐに使用できる検索方法を紹介します。


検索キーワードに完全一致したページのみを検索する

「テスト結果」を検索キーワードとした検索結果が以下の通りです。


「テスト結果」を1つの単語として検索したいのに、Googleの検索仕様なのか「テスト」と「結果」を別々に検索してHITしたページも検索対象になっています。

このケースでは「テスト結果」をそのまま入力するのではなく、ダブルコーテーションで括った「”テスト結果”」を検索キーワードにします。

これによって「テスト結果」を1つの単語として一致するページのみを検索することができます。

先ほどと同じページですが、ハイライトされているキーワードが「テスト結果」のみになっていることが確認できます。



検索したくないキーワードを指定する

コロナの影響もあり、ウィルスへの対策を検索する方も増えているかと思います。

しかし、「ウィルス 対策」で検索するとパソコン用のウィルス対策ソフトが検索結果に表示されてしまうことがあります。

これを避けるためには、コロナなどのウィルスは検索には不要で、パソコンのウィルス対策ソフトを検索するための検索キーワードを使用します。

例えば「セキュリティ」などの検索キーワードを追加すると、よりパソコン用のウィルス対策ソフトを検索しやすくなることが想像できます。

ここではコロナなどのウィルスを検索対象としたいので、この検索キーワードを含まない検索を実施します。

上記のように検索キーワードの前にハイフン(-)を設定することで、ハイフン以降のキーワードが含まれるページを検索対象外にすることができます。




日本語のページのみを検索する

英語で検索すると英語のページが表示されることがあります。

日本語のページで調べて、なければ英語のページを調べると思いますが、できれば日本語のページだけで必要な情報を得たいですよね。

日本語のページのみを検索する場合は、虫眼鏡マークの下の「ツール」を選択して表示されるメニューから検索対象のページの言語が選択できます。

「日本語のページを検索」を選択すると、英語のページが除外されて日本語のページのみが検索対象になります。




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